ごあいさつ

この度は、はちみつブンブンしんきゅう院のホームページをご覧下さりありがとうございます。

 私がまだ小さい頃、風呂場にて母の背中を見ると、奇妙な跡を発見しました。背中の肩甲骨より下の位置、左右対称に少しつやつやした1cmくらいの凹みがあるのです。それはやけどの跡で、聞くところによると、母がまだ小さい頃おねしょをしていたので、祖母にお灸をすえられたとのことでした。

 祖母の家に行くと、よくお灸の話が出てきました。当時はまた太平洋戦争前で、メンチョウ(鼻の頭に出来たにきび)になると沼津から清水の方まで何時間も歩いて行き、お灸屋さん*に合谷(手の親指と人差し指の付け根の間のツボ)にお灸をしてもらった、とのことです。

 そんなこんなで、小さい頃から漢方や鍼灸、気とか経絡などに興味を持ちはじめ、大学では最新の医学や薬学を学びながら、漢方の研究をはじめ、病院に就職することになりました。

 そこであらためて東洋医学・伝統医学の必要性を感じたのです。改善する・治る病気が対症療法だけで済まされている人、例えば、一年中ずっと風邪薬を飲まされ続けている人などがたくさんいらっしゃいました。治るのにもったいないことです。

 ある折、本格的に鍼灸医学を学ぶため、専門学校に入って研究を重ね、そして鍼灸院を開くことになりました。

 はちみつブンブンしんきゅう院では、昔ながらの日本の自然な鍼灸治療を行っております。痛くない、やさしい温かみのある治療を目指すとともに、鍼灸の効果を出すため、常にそのバランスを考えています。 当院では、さまざまな疾患を治療してきています。腰痛や坐骨神経痛、自律神経失調症など、治癒率の高い得意な疾患もありますが専門にはいたしません。ふつうの町の鍼灸院です。

 赤ちゃんからお年寄りまで。もちろん働き盛りの方や主婦、学生の方、スポーツ選手もいらっしゃいます。軽い肩こりや、風邪から、医者から原因不明や治らないと言われた病気まで、遠慮なくご相談ください。

 当院での治療を通じ、心身の健康を得て、また医療から自立をするお手伝いができれば幸いです。


院長 儀間達哉(鍼灸師)

* 桜井戸のお灸