真人の息は踵を以てし、衆人の息は喉を以てす

真人の息は踵を以てし、衆人の息は喉を以てす。  (『荘子』「内篇・大宗師」より)


真人と呼ばれる人の呼吸は、深い、踵から身体全体を使ってするもので、衆人の呼吸は喉を使った浅いものである、ということです。

腹式呼吸とか丹田呼吸などと呼ばれる呼吸法、調息法があります。

お腹や丹田を動かして呼吸することを意識しすぎると、胸とか他の部位を、無意識的に、動かさないように力をいれてしまうことがあります。

でも、そうすると、浅い呼吸と同じように、逆効果です。

本当の呼吸は、身体全体を柔軟に使って行うものなのですね。

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